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ガーシー氏、ストリートピアノ演奏へのクレームにチクリ「文句つけた奴らも…」


ガーシーこと東谷義和氏が、Xで大阪のストリートピアノに関する投稿に反応。南港ストリートピアノの運営者が「家で練習を」と訴える投稿をしたため、多くの反発が生まれた。高橋まこと氏など音楽家も「苦音」の表現に反対意見を表明。ガーシー氏は、クレームを入れる人々について「心の余裕がない」と分析し、「ピアノを弾いても良い」との立場を示した。ピアノ演奏を巡る議論は、愛好者と運営者の意識の違いを浮き彫りにした形だ。

ガーシーこと東谷義和氏(2023年6月撮影)

ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が25日、X(旧ツイッター)を更新。大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノの公式X「南港ストリートピアノ」の投稿に言及した。

同公式Xは23日、利用者に対して「【お願いです】練習は家でしてください」と訴え、「この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」と報告。

続けて「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです」とした上で「誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です。南港ストリートピアノ運営者より」と締めくくった。

この投稿に対し、反発の声が相次いだ。

芸能人や音楽家らも声をあげ、伝説のロックバンド「BOØWY」のドラマーとして知られる高橋まこと(71)は「苦音などと言うのなら街角ピアノ等置く必要はない!!こうして愛のある音楽が減って行く!!」と怒りの絵文字を添えて投稿した。

ガーシー氏は、高橋の投稿を取り上げた記事を引用。「景気が悪いと、心の余裕もなくなるんやろなー」と演奏にクレームを入れる人たちについて推し量った上で、「ええがなピアノくらい弾いても」と自身の考えを示し、「文句つけた奴らも、そんなたいした耳してへんやろ?笑笑」とチクリとさした。

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