
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。イベントの集客方法について言及した。
SNS上では、漫画「ストップ!!ひばりくん!」などで知られる漫画家でイラストレーターの江口寿史氏が自身のサイン会に人が全然来ないとして“悲鳴”を上げたX投稿が話題に。
江口氏は秋田県横手市増田まんが美術館で開催中の記念展「江口寿史 ALL MANGA WORKS」会場でサイン会を開催したが、23日昼の更新で会場の写真を添付し「人が全然来ません 25年ほど前に大分でサイン会した時にも全然人が来なくて、一番前に犬が待っててひっくり返った事がありましたが、それ以来の集まらなさか!?みんな来てー」と泣き顔の顔文字を添えて呼びかけていた。
堀江氏は、江口氏の投稿を取り上げた記事を貼り付け「俺イベントやる時めちゃくちゃ事前に宣伝しますよ」と自身がイベントを行う際には宣伝に力を入れることを説明した上で、「それやらなかったら来るわけないし。。。」とチクリとさした。
なお、江口氏はその後の投稿で「今日のサイン会埋まってなくて一時はどうなるかと思いましたが、結局定員(1日120名×2日で240名)には満たなかったけど、2日間で180名ほどの方が来てくださいました。来てくれた方々ありがとうございました!」と笑顔の絵文字を添えて、サイン会が最終的には盛況になったことを報告していた。