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有吉弘行が実名告白、母校の広島県立高の1学年先輩に五輪選手がいた「私の街は非常に盛んで…」


お笑いタレントの有吉弘行が、ラジオ番組で自身の母校、広島県立熊野高の1学年先輩で五輪選手の尾方剛について語った。尾方は高校時代に国体で優秀な成績を収め、山梨学院大学では箱根駅伝で優勝を果たした後、2008年の北京オリンピックに日本代表として出場。また、引退後は広島経済大学陸上部の監督となり、指導者として活躍している。有吉は、駅伝が盛んな出身地での思い出を振り返り、自分も中学時代は同じスピードを誇っていたと述べている。

有吉弘行(2019年撮影)

お笑いタレントの有吉弘行(50)が23日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。自身の母校、広島県立熊野高の1学年先輩が五輪選手だと明かした。

「私の街は駅伝が非常に盛んで。自分の高校の1個上の尾方(剛)さんっていうオリンピアンがいるチームで全国大会に行ってました」と切り出した。

そして「私はその時、陸上はやってませんでしたけど、中学校時代はもう、そいつらと同じぐらいのスピードを誇ってました」と当時を振り返った。

尾方さんは現在51歳。広島県立熊野高3年生時の1991年の国体1万メートルで2位となり、当時高校歴代3位の快記録をマークした。その後に進学した山梨学院大では箱根駅伝にも出場し、優勝を経験。卒業は実業団の中国電力で競技を続け、2008年の北京オリンピック日本代表としてマラソンを走り、13位だった。2012年に引退後は指導者に転身し、広島経済大の陸上部監督を務めるなどしている。

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