
タレント武井壮(51)が24日までにX(旧ツイッター)を更新。自身の投稿について反省した。
武井は20日につづったXの投稿で大きな反響があった。「好きな異性にご飯に誘われたら嬉しいから行くらしいが 好きじゃない異性に誘われたらハラスメントなんだとさ アホなこと言うなて。。 それはただ、誘われた人と行きたいか、行きたくないか、ただそれだけの話や。。行きたくない人から誘われる事だって普通に生きてりゃしょっちゅうあるわな。。誘った相手が自分と行きたくなかったらハラスメントだ、なんて言われたら世の中おかしなるて。。誘う前にどう判断したらええねん、超能力でも無きゃ無理やで。。嫌がらせする気かけらもない誘いに罪なんかあるかいな。。」と投稿し、6025万以上のインプレッション数をたたき出した。
武井はこの日、Xで「無益な地獄タイムラインを生んでしまった、反省や」と書き出した。その上で「性別の違いや立場の違いよる対立が激しくて表現の難しい時代や 慎重に呟かないと大きな誤解を生むな なんとかいい発信できるように 心がけよう。。」と自戒の念をつづった。
武井の反省に対し「武井さんが好きなのでショックではありました.でもそれは私の抱いてた理想に過ぎなかったのかもしれないです。誘われた断れる以前に、そのツイートをした事で結果の解像度が低い発言をしてほしくなかった 拳銃を向けられてNOを言えますか?極端に言えばそれです。考えてください」「影響力ありますからね でも事細かくこれだけ説明される方はSNS界隈ではなかなかいない 人柄が出てます お疲れさまでした」「この一連のやりとり十分有益なものになり得たのに、無益だったと捉えられてしまうのはもったいない 想定していた反応とは違っていたかもしれませんが、問題提起としては良い発信になったと思いますよ」などと書き込まれていた。