
お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)が22日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に生出演。芸能界「上がり」発言を行った。
伊達と相方の富澤たけし(50)は7日公開の「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」でアフレコを担当。伊達はアートリア公国の王の声を、富澤は謎の絵画についてテレビで解説する評論家の声を担当した。
伊達は「ドラえもんに出たんだよ。俺ら上がりだよね。もうないです。これ以上ないよね」と前置きした上で「随分前ですけど、アンパンマンも出させていただいて。ドラえもんやってさ」と続けた。2人は13年7月公開の「それいけ!アンパンマン とばせ! 希望のハンカチ」のアフレコも担当していた。
そして伊達は「宮城の七十七銀行のコマーシャルやって、もうそれで上がりなんで。七十七やったら終わりなんですよ。これ以上ないです。お疲れさまでした」と語り、地元宮城県仙台市に本店を置く地銀「七十七銀行」の名前を例に出した。