漫才コンビ「フットボールアワー」後藤輝基（50）が、22日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（土曜午後1時54分＝関西ローカル）に出演。休養中のダウンタウン浜田雅功（61）の代役を務めた。
同番組は、浜田とゲスト、スタッフが対等な“五分五分”の立場でロケをする番組。浜田が体調不良により一時休養していることから、今回は代役として後藤がMCを務めることとなった。
番組の冒頭、後藤は「恐れ多いですけどね。浜田さんの…。緊張は別にしてないけど、すごい方の代わりに来るわけやから。あんまり意識してもしょうがないんで、何も意識せずに来ましたけど…」と言いつつ、「どこかで意識してるのか、きょう東京から大阪に来る時にスカジャン着てました」と笑わせた。
今回のゲストにはウエンツ瑛士（39）が登場。「やってやりましょうよ！」と張り切り、後藤に「荷が重い的な感じですか？」と問いかけた。
後藤が「荷が重いって、そんなんもう、言うたってしゃあないから。きょうは普通に来させてもらったよ」と普段通りであることを強調。すると、ウエンツが「（後藤は）本当は思ってないですよ、荷が重いとかは。やってやるぜって感じですよ。俺の時代が来たなっていう感じです。そう思ってるに決まってる。『大チャンス』って（顔に）書いてある」とニヤリ。
後藤は「そんなわけあるか！」とツッコミを入れつつ、「呼ばれてるっていうことは、ポスト浜ちゃんやからね」とウエンツの話に乗っかって笑いを誘っていた。
