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徳光和夫「ノーサイン」センバツ勝利に「この学校は面白い」4安打の1番打者を阪神選手に例える


フリーアナウンサーの徳光和夫は、22日放送のラジオ番組でセンバツ高校野球1回戦で初勝利を飾ったエナジックスポーツ(沖縄)を称賛しました。この学校は企業が支え、創部4年で甲子園初出場を果たしました。試合では、至学館(愛知)に13安打で8-0と快勝。特筆すべきは「ノーサイン野球」で、選手たちはアイコンタクトを使い連携を取りました。徳光は、特に1番打者のイーマン琉海内野手を絶賛し、将来のプロ選手として期待を寄せました。この勝利は、「ノーサイン野球」が見事に機能した結果で、監督の神谷嘉宗氏が指導した成果と言えます。

徳光和夫アナ(2025年2月撮影)

フリーアナウンサー徳光和夫(83)が22日放送のニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)に生出演。21日のセンバツ高校野球1回戦で初出場初勝利をあげたエナジックスポーツ(沖縄)を称讃した。

徳光はセンバツの話題を振られると「沖縄のエナジックスポーツという学校ですね」と切り出し、アシスタント石川みゆきの「これ学校なんですね」との質問に「学校なんですよ。企業がバックアップしている学校なんですけど、この学校は面白いですね」と説明した。

徳光は、13安打で至学館(愛知)に8-0で快勝した同校について「サインがないんですよ。創部4年目で、サインがなくて、ノーサインで選手同士がアイコンタクトを取って走ったりするわけですよ」と同時の戦術を紹介。特に「1番二塁」で4安打したイーマン琉海内野手(3年)を絶賛し「彼なんか体は小さいんですけど、実にシャープだし足は速いし、もうちょっと体ができてきたら、本当にプロ向きのいい選手だなと思いました。阪神の中野選手のような感じで、内野手として、相当力を発揮するんじゃないかな」とコメントした。

エナジックスポーツは創部4年目で初出場。08年夏の浦添商(4強)、14年春の美里工(初戦敗退)に次ぎ、沖縄県で初めて3校を甲子園に導いた神谷嘉宗監督(69)が掲げる「ノーサイン野球」が見事にはまっての初勝利だった。

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