
タレント藤田ニコル(27)が22日、都内で、ファッション雑誌「vivi」の体験型イベント「vivi超ポジティブEXIPO」取材会に出席した。
同イベントはファッション、美容、仕事、趣味など自分らしさを大切にしながら全力で楽しみたいZ世代のセルフラブとポジティブマインドを応援するイベント。
viviモデルとしては、これが最後のイベント。「7年5カ月いたので思い出がいっぱいある」と振り返ると、「1つ言えるのは全く悔いが無い」と言い切った。「満足して卒業できるのはviviチームのおかげで、晴れ晴れと卒業できます」と続け、「最後の号も今日発売されて、あんなに顔がドアップの表紙は私も初めてで、愛を感じました」と感謝を述べた。
「後輩ちゃんとは今日が最後」と切り出すと、「動画や写真だけだと仲が悪いと言われるけど、本当に仲がいい。最後までみんなとたくさんおしゃべりをして、楽しく終われたらいいなと思います」と話した。
この日、村上愛花(24)嵐莉菜(20)せいら(34)アリアナさくら(20)ブリッジマン遊七(20)雑賀サクラ(19)も登壇。
雑賀は「ニコルさんのかっこいい姿を見て、ニコルさんのようになりたいと思ってきた。その気持ちを忘れず、viviを引っ張っていける存在になりたい」。アリアナは「自分は挑戦前に悩んでしまうので、かっこよく突き進んでいく姿に憧れた」など、それぞれが藤田への思いを語った。
後輩の思いを受け取った藤田は「あぶねぇ。泣きそう。まだ始まってないのに」と苦笑い。「卒業してもviviは見守る」とし、「ギャルマインドはこのまま残して、卒業しても中身はギャルです」と宣言した。