
格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」で名を広めた“闘う料理人”こと、こめお(30)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。総合格闘家の平本蓮(26)を自身の店「割烹こめを」を出入り禁止にしていたことを明かした。
平本は「こめおをの店プレオープンの時 一回食いに行ったけど 味の素云々の前に コースだったんだけど カウンターでずっとケータイいじってて その手で刺身とか切ってたりしたことの 方が一番不快だった。プロ語るならその辺ちゃんとしてほしい。味の素は新品で綺麗だけどケータイ触った手は便器くらい汚いよ」とつづり、厨房でスマホをいじっている写真を公開。別の投稿では「食事のお金もしっかり払ったし(1人5万以上はしたかな)クラファンにもお金入れたので 客としての自分の評価です」とつづっていた。
こめおは平本の投稿を引用した上で反論。「お前相変わらず糞みたいな生き方してるな。俺がコース中に携帯触ることなんてないし、お前との会話の中で、調べる時にわざわざいじったところを写真取るような真似して何がしたいの?笑」と投げかけた。
さらに「あと1人5万以上なんてしないし、どの店と勘違いしてんの? あと店の皿舐めたりして、その後、出禁にされたのお前な」と平本を出禁にしていたことを明かした。
こめおは23年8月末に行われたBreakingDown9出場後、BD欠場を発表し、料理人としての活動に専念したいなどとしていた。そして同11月、東京・麻布十番に完全予約制の「割烹こめを」をオープンした。昨年6月、BreakingDown12に久々に出場し、カウアン・オカモトに判定負けした。そして同年12月、BreakingDown14に出場して“反逆の悪童”レオに勝利し、同イベントを引退。Xなどで名乗っている自身の肩書を「闘う料理人」から「世界で闘う料理人」に変更した。