
衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(49)が17日、X(旧ツイッター)を更新。自身の投稿にからめた“スパム”のようなポストが大量発生し、困惑する様子をつづった。
前澤氏はここ数日、株主になることの意義などについて熱弁するポストを連投しているが、今回「インデックスファンド推しのスパムみたいなポストが大量発生中」と反応。貼り付けた大量のポストの内容はいずれも、前澤氏の投稿にからめてインデックス・ファンド(日経平均株価などの代表的な指数に連動した投資信託)を推奨したもので、「何これ?ヤバっ」と驚きを示した。
続くポストで「少しずつ文章違うのとか手が込んでる。組織ぐるみ?まさか企業のネガキャン?怖すぎる」と疑いの目を向け、フォロワーからは「これは完全にスパムですね…」「最近はインプレッションが多いポストの内容を複数取り込んでポストするインプレゾンビが増えていますね……!」「最近この手口増えてますね 課金ユーザーなんですから非表示にして通報した方が良いかと!」などといったコメントが寄せられた。