
昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」ファイナリスト、エバースの佐々木隆史(32)町田和樹(32)が6日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜午後10時)に出演。町田の本性が明かされた。
SNSで褒められることが多いという町田について、佐々木は「M-1以降知ってくれた方からは優秀なツッコミ、良いやつってみられちゃうんですけど、全然そんなことない」とし、「借金とかめちゃくちゃありますし、M-1出る前はぼくも50万貸してた。親にも200万くらい借金ある」と暴露した。
さらに「部屋もめちゃくちゃ汚いんですよ」と町田の部屋の写真が実際に公開され、ごみが散乱し、飲み終わったペットボトルやアルコールの缶などが放置された部屋の様子にスタジオはあぜん。陣内智則(51)が「汚な!」と指摘すると、町田は「若手は大体こんなもんですよ」と弁明した。
追い打ちをかけるように佐々木は「(町田は)めちゃくちゃひきょう者です」と明かした。ひきょう者エピソードとして「ぼくら、移動が多いんですよ電車で。各劇場の。2人で移動してたら、1個だけ席が空いてたりするときあるんですよ。僕が全部ネタ作ってるんですよ。なのに扉開いた瞬間、真っ先に走って座るんですよ」と話した。しかし「町田が汚すぎて隣の人が立ち上がる」と明かすと、町田は「そんなことねーよ」と否定し、スタジオに笑いが起きた。