
俳優の黒沢年雄(80)が5日までにブログを更新。戦争についての私見をつづった。
黒沢は「トランプとゼレンスキーの対談は賛否両論あると思うが…ウクライナの国民の事を考えたら、これ以上深入りしない方がいい…家族のニュースを見ていると心が痛む…」と心を痛める様子を見せ「プーチンの傲慢な狡猾な思想は、世界中の人達が理解してます…ここでゼレンスキーが国民の為に戦争を辞めても…世界中から尊敬さえされ…逆にプーチンは世界中から軽蔑されます」と続けた。
「アメリカに頼って莫大なアメリカ市民の税金を使うことはアメリカ国民も、もうウンザリしていることでしょう…」とアメリカ国民を思い「支援している国も同じ気持ちだと思います…その支援金をウクライナの復興の為に利用した方がよっぽど価値があると思います…皆さん同じ気持ちだと思う…」と心を寄せた
さらに「地球の為…自然界の為…人間が生きて行く為には…戦争は何ひとつ良い事がないと思います」と戦争を批判し「プーチンもトランプも習近平も金正恩も…こんな常識が分からないのかな…彼らは気狂いとしか思えない…(この言葉はテレビでは使ってはいけない) 全てがおかしい…と思いませんか?」と疑問を投げかけた。