starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「学校へ行こう!」で共演、井ノ原快彦ら「20th Century」3人が追悼「寂しいです」


日本の著名なキャスターであり、90年代から2000年代にかけて多くのヒット番組を持っていたみのもんたさん(本名・御法川法男)が80歳で亡くなりました。「学校へ行こう!」で長年共演していた20th Centuryのメンバー坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が所属事務所を通じて追悼コメントを発表し、感謝の言葉を述べました。彼らは、みのもんたさんとの交流や仕事についての思い出を振り返り、「心よりお悔やみ申し上げます」と悼みました。みのさんは1月に喉に肉を詰まらせての救急搬送を受けた後、意識不明の状態が続いていました。葬儀は親族のみで執り行われ、お別れの会は行わないということです。

STARTO ENTERTAINMENT

キャスターみのもんた(本名・御法川法男)さんが1日未明に死去したことが分かった。80歳だった。

97年から05年まで放送されたTBS系「学校へ行こう!」で共演していた、20th Century(トニセン)の坂本昌行(53)長野博(52)井ノ原快彦(48)が所属事務所を通じ、連名で追悼コメントを寄せた。

3人は21年11月で解散した「V6」時代に、みのさんがMCを務めた同番組で長年共演してきた。「突然のことで、動揺しています。みのもんたさんには『学校へ行こう』という番組で11年間お世話になりました」と深く感謝。「お仕事だけでなく、飲みに連れて行ってくださったこともありました。次の日の朝3時起きでも、2時まで飲み続けるそのパワー。いつも圧倒されておりました」と思い出を回想した。「難しいことは言わず、いつも背中で語ってくださったみのさん。人として、大人として、僕らにたくさんのことを教えてくださいました。寂しいです。ゆっくりおやすみください。心よりお悔やみ申し上げます」と悼んだ。

関係者によると、みのさんは1月中旬に都内の焼き肉店で肉を喉に詰まらせて救急搬送されており、意識不明が続いていたという。葬儀は親族のみの家族葬で執り行われる。お別れの会などの予定は親族の希望で開催しないという。

みのさんは、90年年代以降TBS系「どうぶつ奇想天外」「学校へ行こう!」、フジテレビ系「クイズ$ミリオネア」など、出演番組が数々のヒットを連発。レギュラー番組の全曜日制覇、民放制覇が話題になった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.