三宅健、みのもんたさん悼む「常にパワフルで明るく豪快なそのお人柄に…」11年もの間共演

劇団☆新感線「ミナト町純情オセロ～月がとっても慕情篇」制作発表会見に出席した三宅健＝2023年1月20日　※ジャニーズ事務所の許可を得て販売

三宅健（45）が3日までにX（旧ツイッター）を更新。1日未明に80歳で亡くなったキャスターみのもんたさん（本名・御法川法男）を追悼した。

三宅は「みのもんたさんのご逝去を聞き、驚きとともに深い悲しみを感じています」と訃報に触れた思いをつづり、「学校へ行こう！では、11年という長い間ご一緒させていただき、常にパワフルで明るく豪快なそのお人柄に触れることができ、楽しい時間を過ごさせていただきました」と、21年11月で解散した「V6」時代に出演していたTBS系「学校へ行こう！」でのみのさんとの共演を回想。

「大変お世話になりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。

みのさんは、90年年代以降TBS系「どうぶつ奇想天外」「学校へ行こう！」、フジテレビ系「クイズ＄ミリオネア」など、出演番組が数々のヒットを連発。レギュラー番組の全曜日制覇、民放制覇が話題になった。

関係者によると、みのさんは1月中旬に都内の焼き肉店で肉をのどに詰まらせて救急搬送され、意識不明が続いていたという。葬儀は親族のみの家族葬で執り行われ、お別れの会などは予定されていない。