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松尾貴史、みのもんたさん追悼「しゃべり手、テレビ人として『昭和平成の妖怪』とも言える存在」


著名なキャスターであったみのもんたさんが80歳で死去しました。俳優の松尾貴史は彼の死を悼むコメントをSNSに投稿し、「昭和平成の妖怪」と称されるほどの独特な存在であったとの想いを述べました。松尾はみのもんたさんとの交流についても振り返り、彼の温かい人柄と語り初めから逸脱した魅力を称賛しました。みのさんは今年初めに事故で意識不明の状態が続いており、そのまま亡くなりました。葬儀は家族葬で行われ、一般向けのお別れの会は予定されていないとのことです。

松尾貴史(2013年1月撮影)

キャスターみのもんたさん(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)が1日、死去したことが分かった。80歳。

俳優の松尾貴史(64)が1日、X(旧ツイッター)を更新し、みのもんたさんを追悼した。

松尾は「みのもんたさんの訃報に接しました」と書き出し、「たたき上げた職人芸的なアナウンスの技と俗人の色気を掛け合わせた、しゃべり手としてもテレビ人としても『昭和平成の妖怪』とも言える存在でした」とつづった。

そして「キッチュの頃からご一緒していましたが、それほどじっこんでもないのにいつも『松ちゃん』と親しげに話しかけてくれました。老獪(ろうかい)老練で愛嬌(あいきょう)のある不思議かつ稀有(けう)な存在でした」と振り返り、「慎んで哀悼の意を表します」と悼んだ。

みのさんは1日未明に死去。80歳。関係者によると、今年1月中旬に都内の焼き肉店で肉を喉に詰まらせて救急搬送されており、意識不明が続いていたという。葬儀は親族のみの家族葬で執り行われ、お別れの会などは、親族の希望で開催しないという。

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