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ロッテは1日、球春みやざきベースボールゲームズとして韓国プロ野球チームロッテジャイアンツとの試合を行い、試合後にはマリーンズ・西川史礁外野手(21=青学大)と韓国ロッテジャイアンツの尹棟熙(ユン・ドンヒ)外野手が両国のロッテ製品のアイスクリームを交換し、食べ比べの交流を行ったと発表した。
その他、前日の練習試合前には両チームの選手たちが一緒にシートノックを受けるなど、親交を深めた。
西川は「とても楽しい企画でした。日本にはないアイスもあって、自分も韓国に行ってみたいと思いました。また今回、対談したユン・ドンヒさんは同じ年で同じ外野手という事で、仲良くなることもできました。交流試合もとても刺激的でしたし、同じロッテという事で親近感も湧きました。また皆さんといい形で会えるようにシーズン頑張ります」とコメント。
ユンは「ロッテのように1つのグループが2つの国で野球チームを持っていることは他ではみることのないことだと思います。そのおかげで今回のような経験をすることができたこと、とてもうれしく思っています。似ているようで違う両国のアイスを味わうことができ、とても楽しかったです。今回、西川選手から勧めていただいたアイスをチームの仲間たちに紹介したいと思います。同じ年、同じポジションである西川選手と会話を通じていろいろな刺激をいただきました。次回お会いする際にはいい形であいさつができるように今シーズンも頑張ります」とコメントした。