
格闘家でタレントの角田信朗氏(63)が4日までにインスタグラムを更新。SNS全盛の現世を憂いた。
「お風呂屋さんで かかり湯をしないとか ビショビショに濡れたままで 脱衣所に上がってくるヤツ」「飲食店で 周りに何にも気遣いをせずに 馬鹿デカい声で話したり 笑い声を上げたり タバコの煙を 明らかにこっちに向けてふかしたり」と列記した上で「そういう輩に ちょっと前までは注意をしたんだけど 素直に あ、すみません って返してくれたら こちらも お楽しみのとこごめんね って声をかける」とつづった。
続けて「ところが 明らかに怪訝な顔をする輩もいて そういう奴らにとっては ボクは『敵』になり 奴らはそれを 自分たちの非の部分は認めずに SNSに尾ひれをつけてボクの悪口を書き込む」と記述。
その上で「それを読んだ大衆が 一斉に角田を攻撃する そんな 末期的症状の今の世の中に絶望して もう注意しなくなったら そういう輩は益々蔓延る…嫌な時代になったなぁ…」と投げかけた。
角田の投稿に対し「角田さんは正義のヒーローなのに。注意してくれる人がいる事に感謝出来ないんですね」「お疲れ様です。仰る通りです。お互いを考えない輩が多いと思います。譲り合い、思いやりがあればお互い気持ちよく過ごせるのに、、、。と思います」「よその子を注意したりすると、その子の親が逆ギレしたりする例は聞いた事が有ります(笑)」などと書き込まれていた。