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エンディングは7通り…日本初の観客参加型インタラクティブ映画「ヒプノシスマイク」公開


「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のアニメ映画初日舞台あいさつが都内で開催され、声優の木村昴らが出席しました。この映画は、日本初の観客参加型「インタラクティブ映画」として特徴的で、観客の投票でディビジョン・ラップバトルの勝敗が決まります。エンディングは7通り、合計48パターンのストーリールートが用意されており、さまざまな展開を楽しめます。木村は約4年間の製作期間を振り返り、観客に公開されることを喜びました。この舞台あいさつでは「イケブクロ・ディビジョン」が優勝し、木村はユーモアを交えて観客にメッセージを送りました。

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」初日舞台あいさつに登壇した木村昴らキャスト陣

声優の木村昴(34)らが21日、都内でアニメ映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」初日舞台あいさつに登壇した。

音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」のアニメ映画版。劇場用映画としては日本初となる観客参加型の「インタラクティブ映画」で、スクリーン上で描かれるディビジョン・ラップバトルの勝敗が映画館内の観客の投票によって決まる。エンディングは7通り、48パターンのストーリールートと多様な展開が用意されている。

この日は山田一郎役の木村ら、豪華キャスト陣14人が一堂に会した。木村は初日を迎え「4年間という製作期間がありまして、ぼくらも全貌がどうなるか楽しみにアフレコした思い出があります。みなさんのお目に触れる機会にを迎えることができてうれしい」と語った。

舞台あいさつの回は木村ら擁する「イケブクロ・ディビジョン」が優勝。ディビジョンメンバーで劇場鑑賞する案も話題に上がり「もし会ったらそっとしておいて」と笑いを誘いつつ「学校とか会社、ご家庭でも“バトル”ってあると思う。そんな時にはこの映画をご覧ください。僕らが戦います」と、木村らしいユーモアを交えたあいさつで締めくくった。

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