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笠井信輔、能登半島地震で被害受けた奥能登訪問「苦労は続いています」痛ましい現地の様子投稿


フリーアナウンサーの笠井信輔氏が、能登半島で地震の被害を受けた奥能登を訪問し、講演を行いました。笠井氏は地震の被災現場を訪れ、現地の被害状況や復旧状況を確認しました。地震後の能登は、まだ多くの家が解体を待ち、自然災害の傷跡が残っています。講演会では阪神淡路大震災と東日本大震災を取材した経験や、能登地震での気づきを共有し、地元の方々との交流も深めました。能登の復興を祈りつつ、1日も早い生活環境の回復を願っています。

笠井信輔(2024年12月撮影)

フリーアナウンサー笠井信輔(61)が18日までにアメーバブログを更新。講演会で能登半島地震で被害を受けた、奥能登を訪問したことを報告した。

笠井アナは「昨日は能登で講演会がありました 鉄道は全線開通していません 新幹線で行くと、金沢から車で2時間かかるので、行きは飛行機に乗りました」と飛行機で能登を訪れたとし「開演時間まで余裕があったので役場の方が『伝えて下さい』と被災現場を案内してくださいました 発災2ヶ月目に取材に行ってから、久しぶりの能登地震の現場 空き地が多く、被災家屋の解体がかなり進んでいることがわかりました しかし、普通に立っている家でも、ペンキで×印が書かれた家がかなりあり、これからそうした家を解体しなければいけないそうです」と奥能登の現状をつづり、柱が折れた野球場や土砂崩れで出口がふさがれたトンネルなど痛ましい現地の様子を写真で投稿した。

さらに「復旧から復興へ 1年以上経って、能登の皆さんの苦労は続いています 講演会場は満員で、講演会が始まる前に客席に降りて、少し交流させていただくと、私などでもほんとに皆さん喜んでくださいました 昨日は『震災の話も盛り込んでください』ということでしたので阪神淡路大震災 そして東日本大震災を長期取材した経験と自分が能登地震の取材で気づいたこと、得たことをお話しさせていただきました」と講演会の様子をつづり「飛行機は1日2便しかないので、帰りは役場の方が車で2時間金沢駅まで送ってくださいました 能登の皆さん、本当にありがとうございました 1日も早くより良い環境が、生活が戻ることを祈っております」と能登の復興を祈った。

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