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岸本加世子、西田敏行さんは「皆さんが思うあのまんま」形見分けの黒い帽子を「生涯大事に」


昨年76歳で亡くなった俳優の西田敏行さんのお別れの会が東京・増上寺で開催され、女優の岸本加世子が参列しました。西田さんとテレビドラマや映画で共演してきた岸本は、彼との思い出を語りました。「何があってもそのまんまでいい」との西田さんの言葉が印象に残っていると話し、郡山への温泉旅行での出来事を懐かしみました。岸本は「西田さんの人柄は裏表がなく、皆さんが思う通りの方」と語り、彼の妻から形見の帽子をもらったことを「生涯大事にしていこうと思っている」と感謝の気持ちを表しました。

西田敏行さんのお別れの会に参列した岸本加世子

昨年10月に76歳で亡くなった西田敏行さんのお別れの会が18日、東京・増上寺でしめやかに執り行われた。参列した女優岸本加世子(64)が取材に応じ、思い出を語った。

岸本はドラマ「西遊記」や西田さん主演の映画「星守る犬」などで共演するなど、長年の付き合いだった。「『かよちゃんは何があってもそのまんまでいいんだよ』といつも言ってくださっていた」と顔をゆがめ、声を詰まらせた。

西田さんとの思い出については「たくさんあって。一番は、西田さんと岸部一徳さんと3人で、西田さんのふるさとの郡山の温泉旅行に連れて行っていただいたことですね」と回想。「お酒を飲んだり、おいしい焼き肉をごちそうになったり…。楽しかった」と目を細めた。

西田さんの人柄については「あのまんまです。皆さんが思う西田さんのまんま。裏表ないですね」と話した。西田さんの妻から黒い帽子を形見分けでもらったといい「生涯大事にしていこうと思ってます」と伝えた。

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