女子プロレスラーでタレント、ジャガー横田の夫で医師、木下博勝氏（56）が18日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。元雨上がり決死隊宮迫博之が話した昨今の週刊誌報道などに対する”懸念”などの思いについて、共感のコメントをした。
宮迫は16日に更新した自身のYouTubeチャンネルにおいて、オリエンタルラジオ中田敦彦とトーク。「テレビもYouTubeも、今いろいろ起きるじゃないですか。近しい人たちがいろいろなっていくのを見てると怖いのが…」と言及しした。そして、自身が面識のない女性から「宮迫さんに何かをされました」などと告発され、それが週刊誌などで報じられたらと仮定し「その後に『全く知らん人なんですよ。ちゃんと弁護士立てて訴えたいと思います』って俺がやるとするやん？ やったとて…やと思わへん？ 世間のイメージは、その真偽関係なく、その人が完全にウソをついていたとしても、ニュースが出てしまったときに、俺の動画は見てないような人たちが活字のニュースだけ見て『宮迫、何かやりよった』って、それがさらにもっと見てないような人たちに拡散されていくわけやんか。じゃあこっちは、後にだいぶ時間かかって裁判に勝とうが、どうしようもなくない？ 世にいている有名である人たちって、全部そのリスクの中におる状態ってことでしょ」などと私見を話していた。
木下氏は、この宮迫のトークの概要や一部を紹介したユーザーが「宮迫さんが昨今の報道批判してるわ この認識が当たり前なのに誰も口に出せない異常さ 知らん人からの告発と例を挙げていたが週刊誌はどこの誰なのかも明かさないので更に汚い」などと記したポストを引用。「その通り！」と同意するコメントをした。
