
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大雪が予想されるため、一部高速道路などで「予防的通行止め」が行われる予定であることに対し、私見をつづった。
堀江氏は、名神高速や東海環状道、北陸道、伊勢湾岸道、東名阪道など各地の高速道路などの一部区間においてこの日、午後4時~や同8時~などの時間帯において、大雪が予想されるために予防的通行止めを行う予定であることを伝える、CBCテレビNEWSのネット記事を添付。「ここまで行くと異常だな」と一言述べた。
予防的通行止めとは、大雪などが予想される際、大規模な車両の滞留を防ぐために、気象状況の予測などを踏まえた上で、路面状況が悪化する前の段階から躊躇なく通行止めの措置をとることをさす。首都圏の高速道路では昨年2月5日、10路線以上において初めて予防的通行止めが実施されている。
堀江氏の投稿に対し「雪のたびに通行止めにされたら、ほんとに仕事にならない。。。」「タイヤの厳格管理で対応して欲しい」「ほんまそれ」「物流の方大変すぎる気がしますが」「雪が降ると言ってるのに、スタッドレスすらはかずノーマルタイヤのままで運転して事故する人が多いからでしょうね。馬鹿の総量が一定量を超えると、社会自体が馬鹿になるという一例か」「普通に対策して走る車にはいい迷惑」「ノーマルタイヤで走る馬鹿のせいですね」などとさまざまな声が寄せられている。