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ずん飯尾和樹、ウド鈴木の器のでかさを明かす…食事帰りに後輩へ「お車代」を渡す真意


ウド鈴木と浅井企画の芸人たちがフジテレビの番組に出演し、事務所の"暗黙のルール"について語りました。食事会の帰りに、ウドが後輩たちに「お車代」として1万円ずつ渡す習慣が明かされました。この習慣は、飯尾和樹が初めに行っていたのですが、大人数になると経済的負担が大きくなるため、ウドは1チームに1万円を分配する形に変更しました。この話を受け、飯尾は自身の"器の小ささ"に気づいたと述べました。ウドは、経済的な負担を支払い役である相方の天野君がカバーしていると冗談交じりに話しました。このエピソードは、関根勤から後輩たちへの配慮として「ウドに誘われてもお金がなくなるから断るように」という指示がマネージャーからあったことを明かしています。

ウド鈴木(左)と飯尾和樹

老舗芸能事務所浅井企画の関根勤(71)ずん飯尾和樹(56)キャイ~ンウド鈴木(55)流れ星☆ちゅうえい(46)が11日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分~)に生出演。同社の“暗黙のルール”についてトークし、ウドが食事帰りに後輩へ渡すものが明かされた。

飯尾は「ウドからできたような感じなんですけど」と、みんなで食事に行った帰りに「一人ずつ『お車代』って言って1万円ずつ渡すんですよ」と明かした。

そして「もちろん我々、関根さんにもそうしてもらってたんですけど、接する後輩の数やっぱ10人とかで飲んでもやるわけ。その時ね、大変だなと思いまして『じゃあこっちは南方面、西方面ねって。じゃあ、これで』って言って俺が勝手に配ったんです。1チームに1万円」と振り返った。そしてウドと、もう1軒飲みに行った時「『飯尾さん、実はあれ助かるんですけど、お気遣いって。あれは実は、おつりを生活費にしてほしいんだ』って。『だから1人1万円でやらせていただきたいんですけども』って言うから、なんて俺は器ちっちぇえんだって。俺は大変だからね、もう毎回毎回って思ってたんですよ。だから、俺の器の小ささが浮き彫りになって。真っすぐ帰れなかったよ!」と打ち明けた。

するとウドは「たまたま日付超えててね。関根さんとか先輩にやっていただいたりとか…ね。あとは(相方の)天野君がお金持ってるから大丈夫です」と照れを隠すように話し、MCのハライチ澤部佑から「天野君と財布一緒なの?」とツッコまれた。

その後、関根が「思い出しましたけどマネジャーが後輩芸人に『ウドさんに誘われても行くな。ウドさんなくなっちゃうから、お金が。気を使え』という指令が出てたというのは聞いたことがあります」と明かした。

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