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なすなかにしの“仲良しすぎる”エピソードに、さんまも思わず感心「不思議やなあ」


漫才コンビ「なすなかにし」の那須晃行と中西茂樹が、「痛快!明石家電視台」に出演し、互いの特別な絆を披露しました。いとこ同士の2人は学生時代、離れて暮らしていたにもかかわらず、固定電話を使って会話を録音し、その後テープを聴くことで絆を深めていたエピソードを語りました。現在も共に行動することが多く、移動中や食事の際も一緒に過ごすことを明らかにしました。この仲の良さに明石家さんまは「今の時代、仲いいコンビの方が売れる」という新しい傾向に感心しました。

なすなかにしの中西茂樹(左)と那須晃行(2024年撮影)

漫才コンビ「なすなかにし」が8日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時30分=関西ローカル)に出演。那須晃行(44)と中西茂樹(47)の仲良しエピソードに、明石家さんま(69)が驚いた。

この日の番組には、松竹芸能の所属芸人が集結し、さまざまなエピソードを語った。その中で、中西と那須の仲が良すぎるという話題に。

いとこ同士である2人は、学生時代に家庭の事情で京都と山口で離れて暮らした時期があった。互いに電話で会話をしていたが、当時は携帯電話ではなく固定電話で、電話機には会話が録音できる機能があったという。

中西は、「テープで会話が録音できるんです。電話して1時間ぐらいしゃべるんですよ。電話を切った後は、それぞれそのテープを家で聞くんですよ。それを聞いた後に、また電話して『あそこ楽しかったね』って…」と再び通話していたことを振り返った。

さらに、コンビを組んで活動する現在も一緒に行動することが多く、那須が「(移動の際も)待ち合わせて一緒に行く」と明かすと、中西も「一緒にご飯を食べてから行ったり…。新幹線って、隣同士にされたら普通のコンビは嫌じゃないですか。僕らは全然平気なんです」と強調した。

このエピソードに、さんまは「今の時代、仲いいコンビの方が売れるっていう…。(昔は)あり得なかった。漫才中に目と目が合うコンビって少なかった。それぐらい仲悪いのが当然やったな」と回顧。

中西は、「僕ら、カラオケのオールに2人で行けます、全然。朝までこいつ(那須)の歌でタンバリンたたいたことあります」と打ち明け、さんまは「へーっ! 不思議やなあ」と感心しきりだった。

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