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木村拓哉が胸打たれる「絶対忘れねぇ」能登で小さい女の子に言われた言葉にジーン…さんまと訪問


俳優の木村拓哉がTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」で、1日に放送されたフジテレビ系正月特番「さんタク」のロケ先での経験を語りました。2022年の元日に発生した能登半島地震の影響を受けた石川県輪島市に、明石家さんまと共に訪れ、地元住民に支援として炊き出しを行ったことを振り返りました。木村は地元の協力を得て炊き出しを実施し、住民に笑顔を届けたいという思いを表明しました。また、復興には時間がかかるという現地の状況に触れ、東北の震災時を彷彿とさせる印象だったと反省。そして、地元の少女からの「忘れないでね」という言葉が彼の心に深く残り、被災地への支援の思いを新たにしました。

明石家さんま(2023年2月撮影)

俳優木村拓哉(52)が5日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜午前11時半)に出演。1日放送のフジテレビ系正月特番「さんタク」のロケで訪れた石川県輪島市での出来事について語った。

昨年の元日に能登半島地震が発生した。明石家さんまと2人で現地を訪れ、炊き出しを行った。「お邪魔させていただきました。地元の方に協力していただいて。地元の皆さんに笑っていただけたらいいなと、お汁を作らせていただいて、皆さんに受け取っていただいたんですけど」と説明した。

その上で「1年という時間がたったにもかかわらず、まだかっていう印象が結構ありましたね」と本音を吐露。そして「東北の震災の時も同じような状態になったと思いますけど。考えることがいっぱいありましたね」と続けた。

地元の女の子から投げかけられた短い言葉が木村の胸に刺さった。「地元の小さい女の子、りこちゃんに『忘れないでね』っていう一言をいただいた後に『本当に絶対忘れたくない、絶対忘れねぇ』という思いになりました」と被災地への強い気持ちを口にした。

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