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佐々木朗希、インスタで地元陸前高田の名物を紹介 全国的にもレアな「海をのぞむりんご畑」とは


佐々木朗希投手がメジャーリーグ挑戦を目指す中、岩手・陸前高田の名産「米崎りんご」のりんごジュースを自身のインスタグラムで紹介しました。彼は地元の特産品を楽しむ様子を写真と共に投稿しました。この記事では、陸前高田が雪が少なく温暖な地域で、りんごの栽培が盛んに行われていることも紹介されています。 佐々木のポスティングによるメジャーリーグ移籍の交渉は12月10日に解禁され、すでに20以上の球団が彼との契約を希望しています。特に、パドレス、ドジャース、ヤンキースなどと面談を重ねており、世間の注目を集めています。佐々木の代理人であるジョエル・ウルフ氏は、彼が複数の球団とじっくり交渉中であり、最終的な契約は来年1月中旬以降になるとの見通しを述べています。

佐々木朗希(2024年11月撮影)

ロッテからポスティングシステムでメジャー挑戦を目指す佐々木朗希投手(23)が8日、自身のインスタグラムで地元の名産品を堪能する様子を公開した。

丸テーブルの上に、生まれ育った岩手・陸前高田の名産「米崎りんご」を使用した「煌め希りんご園」のりんごジュースの瓶と、ジュースが入ったオシャレなグラスをアップ。写真のみの投稿となったが、地元の名物を楽しんだ。

陸前高田の観光地などを紹介するサイト「高田旅ナビ」によると、陸前高田は、岩手の中でも雪が少なく温暖な気候が特徴。海岸と山の間に傾斜地がある米崎町では、りんごの栽培が盛んに行われおり、全国的にもめずらしい「海をのぞむりんご畑」がある地域だという。

佐々木の契約交渉は12月10日(日本時間11)に解禁され、45日間の交渉期間がスタート。代理人のジョエル・ウルフ氏は同30日(同31日)にオンライン会見を行い、本年度の国際FAの新たな交渉期間が始まる1月15日(同16日)以降に契約するとの見通しを示していた。同氏によると20球団が獲得を希望してプレゼン資料を送付し、佐々木はそのうち複数の球団と面談を実施。米メディアでは、パドレス、ドジャース、メッツ、ヤンキース、カブス、レンジャーズの少なくとも7球団と面談したと伝えられている。

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