韓国版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」などに出演した人気俳優コ・ギョンピョ(34)が、街頭にある無人のフォトブースで性行為をしたとのうわさが拡散され、本人が7日に初めて心境を語った。
自身のSNSに4カットの写真を掲載するとともに「心配するな。オレはそんなに狂っていない。狂った人たちにどんなことが起きるのか見てみよう」と強い口調で、うわさを拡散させた人に警告した。
拡散されたうわさは、韓国で多くのドラマや映画に出演し人気のコ・ギョンピョが、釜山(プサン)で、証明写真などを撮るフォトブース内で女性と性行為をしながら写真を撮影した、というもの。
所属事務所のCLNカンパニーは7日「最近ネットやSNS上コ・ギョンピョと関連した虚偽事実が無分別に流布および再拡散されている。これはアーティストの名誉と人格を傷つける深刻な犯罪行為であり、当社は持続的なモニタリングをして、悪意のある中傷と無分別な虚偽事実の流布、および再拡散などに対して法的対応を遂行する方針」と発表した。
韓国では、証明写真だけでなく、かぶり物などをしてプリクラのように楽しめるフォトブースが人気となっている。