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【M-1】令和ロマン、2年連続の1番手で高得点にX「審査員泣かせ」トレンド入り、絶賛の嵐


M-1グランプリ2024の決勝が行われ、令和ロマンが昨年に続き2年連続でトップバッターとして登場しました。彼らは9人の審査員から総合850点以上を獲得し、高評価を得ました。特に「渡辺」という名字を子供に付けるといった内容の漫才が人気を集めました。SNSでは驚異的な得点に対し「審査員泣かせ」とのコメントが相次ぎ、話題になりました。本年度の大会には過去最多の1万330組がエントリーし、その中で10組が決勝に進出。敗者復活戦を制したマユリカを含む10組が20代目の王者を争いました。審査は石田明や海原ともこを始め、すべての審査員が漫才師で構成され、初参加の柴田英嗣、山内健司、若林正恭も含まれています。

令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリ(2023年撮影)

<M-1グランプリ2024>◇決勝◇22日◇テレビ朝日

令和ロマンが昨年に続き、2年連続のトップバッターで登場。9人の審査員からオール90点以上の合計850点をたたき出した。子供に「渡辺」という名字を付けたいという漫才で、高得点をたたき出した。

X(旧ツイッター)では、トップバッターでの高得点により「審査員泣かせ」がトレンド入りした。

「トップバッターの令和ロマン審査員泣かせの漫才だなぁ~、得点つけるの難しすぎる 今年も最初から空気作っちゃったよ」「これは審査員泣かせにも程がある!!! おもろすぎる!!!!!!」「審査員泣かせのトップバッター過ぎるやろ 基準点としての点数じゃないよなこれは」などと書き込まれていた。

第20回となる今回は過去最多の1万330組がエントリー。決勝に進出する9組はママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズ。決勝当日直前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを加えた計10組で20代目王者を争う。

「M-1グランプリ2024」の審査員は石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)=50音順。柴田、山内、若林は初の決勝審査員。9人全員漫才師が審査員となった。

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