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小籔千豊「パーカーおじさん論争」に「今こそ逆にパーカー」


お笑いタレントの小籔千豊が、読売テレビの番組で「パーカーおじさん論争」に対する自身の見方を語った。この論争は、コラムニストの妹尾ユウカ氏が「40歳近くになってパーカーを着るのはおかしい」と述べたことが発端となった。ホリエモンこと堀江貴文氏らが反論し、SNS上で大きな話題となっていた。小籔はこの論争を「いちいち気にすることではない」とし、むしろパーカーを着ることで小さじ1杯の笑いを取れるチャンスと捉えていると述べた。また、商談などのビジネスシーンでも意図的にパーカーを着て、軽いユーモアを提供することで会話を和ませる方法を提案。番組内で今田耕司は、その手法が時事ネタであるため失敗のリスクも指摘した。

小籔千豊(2022年11月撮影)

お笑いタレント・小籔千豊(51)が21日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。SNSで話題となった「パーカーおじさん論争」に対する見方を明かした。

発端となったのはコラムニストの妹尾ユウカ氏がYouTubeの動画で「40歳近くになってパーカーを着てるおじさんは結構おかしいと思う」などと語ったことから。これにホリエモンこと堀江貴文氏らが反論し、SNSで論争状態となっていた。

この論争について、「『ああ、そうでっか』というだけの話。いちいちキレることでもない」という小籔に対し、元衆院議員の杉村太蔵氏(45)は「怒ってはないけど、着づらくはなったよね」と切り出した。

小籔は、「今こそ逆にパーカーですわ。『おじさんやのにパーカー着てますやん』って言われたら『ほんまですわ』って、ちょっと小さじ1杯の笑いを取ったらええですやん」と話した。

妹尾氏は、商談などビジネスの場でパーカーを着ることについて論じたとして説明していたが、小籔は「初めて会う商談の時も、わざとパーカー着ていきますねん。『すみません。おじさんなのに、きょうはちょっとパーカー着てしまいまして…』って、小さじ1杯の笑い取れますやん」とニヤリ。

小籔の案に、今田耕司(58)は「いやいや、これは旬やから、スベったら地獄やで。わざわざパーカー用意して…」と、時事ネタでうまく笑いを取ることの難しさを指摘していた。

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