平愛梨(40)が、17日夜放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜午後8時=関西ローカル)に出演。夫のFC東京長友佑都(38)からもらったプレゼントにまつわるエピソードを明かした。
海原やすよ(49)ともこ(52)と、友近(51)がMCを務め、“キメツケ”という仮説をもとにゲストをまじえてトークを進める同番組。この日は「クリスマススペシャル」と題して、展開。平が「好みじゃないプレゼントも、いずれ絶対使いたくなる」との“キメツケ”を掲げた。
平は、長友から「2年前に時計いただいたんですよ」と切りだし、「茶色で、けっこうブランドで、でも、今の自分に、身の丈に合ってないと思って。とりあえず置いとこと思って」。
すると、長友から「全然(時計)着けないね」と言われていたという。
そこへ「こないだ、久々に夫と2人でおでかけしたんですよ。で(時計を)着けたんですよ」。すし屋のカウンターに2人並び、食事していると、長友が「ちょっと見て」と、自身の腕時計を見せてきたという。
「最近、夫がちょっと時計にはまってたんですよ。だから、今日も、絶対見せてくるなと思って」
想定内の長友の行動に“待ってました”とばかりに、平は「で、私もジャーンって!」贈られた時計を見せたという。
「そしたら、めっちゃビックリして。『それ、オレがあげたやつやん』って。めっちゃ覚えてて。しかも『2年』って! 覚えてて、めっちゃ喜んでくれて。やっぱ、初め『ん?』と思っても、置いとくべきだなって。ずっと気にしてたんだなって」
これに、やすよ、ともこ、友近らが「(長友は)放送見て(プレゼントを)ん? って思ったって知ることになる」と指摘すると、平は、笑いながら「いや、でも、私の中で、ちゃんとした時計で。子供とかいるんで」と言い、子育てで傷がつくことを懸念して使用していなかったと話していた。