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趣里「チキン食べてた。母が作って」クリスマスの思い出 サンタへのほっこり“逆プレゼント”も


女優の趣里がフジテレビの番組に出演し、子供時代のクリスマスの過ごし方について語った。毎年24日にはミルクティーを用意してサンタに手紙を書き、翌朝には英語で書かれた返事が返ってくるという心温まるエピソードを披露。家族でクリスマスを楽しむ際、特に母親の伊藤蘭が作ったチキンの食卓を思い出として挙げた。趣里の話に対して、番組MCのハライチ澤部佑からも「おしゃれ」や「優しい」といった声が上がった。趣里の母親の料理の上手さに関しても称賛された。

趣里(2024年5月撮影)

女優趣里(34)が16日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。クリスマスの過ごし方を語った。

クリスマスの過ごし方を問われた趣里は「子どものときは、24日は必ずミルクティーを用意してお手紙を書いて、寝て起きたらミルクティーがなくなっていて、英語の手紙の返事が返ってきました」と子どもの頃の心温まる思い出を紹介。MCのハライチ澤部佑(38)から「(ミルクティーは)サンタさんの喉を潤すためにおいてあげてるの?」と質問されると「そうです」と返答。一同からは「おしゃれ」「優しい」と声があがった。

続けて澤部から「(クリスマスは)家族で外食とかですか?お家?」と尋ねられると「お家のときもあれば家族でどこか行くこともあるんですけど、お家でチキン食べてた記憶があります。母が作って」と母・伊藤蘭(69)の手料理でクリスマスを楽しんだことを告白。澤部から「料理お上手なんですね、お母様」と話をふられるとにっこりと笑顔でうなずいた。

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