セクシー女優の霜月るなが9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志が週刊文春側に対し損害賠償などを求めていた訴訟を取り下げ、裁判が集結した件について思いをつづった。
霜月はまず、8日昼すぎに一部メディアがこの訴えを取り下げる方針であることを報じると、当該記事を添付し「これはどういう事なんやろ? 気になる気になる 気になって仕事に集中できないよぉ」などと書いた。
その後、松本サイドから同日、文春側との訴訟を終結させるとの正式な発表がなされ、松本のコメントが出ると「松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン」と記した。
霜月は、松本人志が開催した16年の大阪での飲み会に参加。これまで松本をめぐる「週刊文春」の記事については、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと主張してきた。その後も具体的に同誌記事に反論したり、松本が名誉毀損(きそん)されたとして訴訟を起こした後は、松本を応援する発言をするなどしてきた。5月には松本への思いを歌詞に記した曲「waiting for you」をリリースしたことを発表。同25日にはXに「絶対、松本さんを救いたい。てか、救うし!」とつづるなど、松本復帰を願う強い思いをSNS上で明かし続けてきた。