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山下智久「ブルーモーメント」最終話6・3% 覚悟を決めた晴原は台風が迫っている東京へ向かう


フジテレビ系「ブルーモーメント」より左から出口夏希、山下智久(C)フジテレビ

山下智久(39)が主演するフジテレビ系「ブルーモーメント」(水曜午後10時)の最終話が26日、放送され、平均世帯視聴率が6・3%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・6%だった。

第1話は平均世帯8・6%、個人4・8%。第2話は平均世帯8・4%、個人4・8%。第3話は平均世帯6・9%、個人3・8%。第4話は平均世帯5・6%、個人3・2%。第5話は平均世帯6・1%、個人3・5%。第6話は平均世帯5・8%、個人3・5%。第7話は平均世帯6・3%、個人3・6%。第8話は平均世帯6・6%、個人3・8%。第9話は平均世帯6・6%、個人3・7%だった。

▼最終話あらすじ

観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原柑九朗(山下)の解析とともに、園部優吾(水上恒司)が救助に全力を注ぐ。汐見早霧(夏帆)は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。

「最後まで戦い続ける」。そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田彩(出口夏希)と丸山ひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。

彩たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。彩とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。急いで避難する彩たちだったが、そこへ急激な暴風が襲いかかってきて…。

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