明石家さんま（68）が29日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン 土曜日」に出演。島崎和歌子との“高知での夜”を振り返った。
7月1日に69歳の誕生日を控えるさんまは「もうあさって、私が誕生日を迎えるという」と切りだし、ひとあし早く5月28日に69歳になった村上ショージに話を振った。村上が「69もいいもんですよ」と返し、番組で共演するモーニング娘。の横山玲奈らに「横山とかから見たら、おじいちゃんやろ？」と問うた。
記念日の流れで、島崎の芸能生活35周年を記念して、マツコ・デラックス、島崎と高知ロケに行き、帰ってきたばかりだと告げた。
現地では雨だったようで「（ロケ先の飲食店で）過去のVTR見てて、スタジオでやっても一緒やったけどな」などと、残念な結果を明かした。
ただし、当の島崎は「飲めることが楽しいねん」と上機嫌だった様子。「朝、会うなり『今日何時まで飲めますか』やから。和田アキ子さんがビビるぐらいの酒飲みやからね。『島崎は怖いわ』って言うてるから。朝7時、8時までやからね」と語った。
飲みの席での島崎は「先輩でもちょっとトイレ行くと『帰るつもりですか』やからね。目え座ってるしな」。それでも高知では「昨日は2時までに高知のホテルに帰らせてもらったんですけど」と早めに解散となったと明かした。
ただ、和田アキ子から電話があったといい、現状を「高知でロケでんねん」と説明。和田はちょうど、せんだみつおと飲んでいたといい「せんだみつお知ってるやろ？ せんだと代わるわ」。さんまはここで「知らない」とボケたようで、せんだが「死んだみつおです」とボケ返し。さんまは高知の夜を「ロケ終わってから大騒動や」と振り返っていた。
