GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐（30）が、15日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜午後3時30分）に出演。6月25日をもってグループを卒業し、所属事務所を退社することを発表したメンバーの関口メンディー（33）について言及した。
関口は今年4月にグループの卒業と独立を発表。5月1日にメンバー全員で行った記者会見では、今後は国内外を視野に活動することを目標に掲げていた。
明石家さんま（68）から、「いろいろあったよな」と言われると、白濱は「メンディーが辞めました」と苦笑。「今でもちょいちょい会ったりしてるの？」との問いには「ちょいちょいありますね」とうなずき、関口の今後の所属などの詳細について、まだ完全には決まっていないことにも触れた。
また、グループの解散の危機について聞かれると、「そこまではなかった」としつつ、「メンバーによっては、『1人抜けるんだったら解散したい、7人がよかった』とかもあったり…」と振り返った。
メンバーが1人抜けることで、ステージでの振り付けも変わることから「今までは前にボーカル2人で、5人ダンサーだったんですけど、メンディーが一番下手（しもて）だったんですよ。1人抜けて、真ん中のメンバーが（関口のポジションに）入ったりとか。今までセンターにいたメンバーが一番大変」と苦労していることを語った。
さらに、新たなメンバーの追加の可能性については、「可能性は低いと思うんですけど。なかなか、メンディーの代わりはちょっと…」と話し、「（プロデューサーの）HIROさんは『2代目メンディーオーディションやるか、ハハハ！』って笑ってましたね」と明かしていた。
