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絵を描きたい人には“絶望”がおすすめ!?プロの説得力ありすぎエピソードに「万華鏡写輪眼みたい…」


「追い込まれる」という経験は重要なのかも

 

イラストレーターのToy(e)先生による、“絵が描けない人に向けたアドバイス”がTwitterで話題です。

 

Toy(e)先生は、「私は30代半ばまで肉体労働の経験しかなくて美術の素養も教養も無い人間だったんですけど、」と、今のお仕事からは想像できないような意外な過去を前置きとして語ります。

 

その上で、「婚約が破棄になって仕事辞めて人生に絶望したら絵が描けるようになりました。なので絵を描きたい人には絶望することをオススメします!」と、自身の経験を元に絵を描く秘訣を明かしました。

 

いやなかなかハードルが高い…!

絵を描くために必要なのは、技術より絶望だった…!?

 

※「絶望することをオススメします!」は先生の冗談です。

 

 

 

またToy(e)先生は、本投稿に対する「『徹底的に追い込まれたことで本気オブ本気になった』というのは含蓄があるしとてつもない説得力だと感じます」というコメントに対して、「絶望し過ぎると気持ちが裏返って『なんでもできるぞ!』みたいな気分になりましたね…」と答えました。

 

確かに、絶望しているということは、裏を返せば失うものがなくなったということなのかもしれませんね。

 

本投稿に対しTwitterでは、「何事も年齢ではなく、やる気ですね」「絶望は人生のスパイス」「絶望もそうだけど、何か吹っ切れることが起きると色々はかどるというのはちょっと分かる」といった意見が寄せられています。

 

また、「なんですかその万華鏡写輪眼みたいな…」「婚約が破棄のラノベタイトル感」など、Toy(e)先生の絶望エピソードの濃さにも注目が集まりました。

 

そんな機会はない方がいいですが、もし絶望することがあったら、絵を描いてみるといいかもしれませんね。

 

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