女優の石田ゆり子(49)が3日、自身のインスタグラムで、右肩の激痛のため病院で受診したところ、「石灰性腱炎」と診断されたことを報告した。
インスタグラムでは、「いやはや。クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!!」と、右肩を左手で抑えながら、猫の頭を右手で撫でている自身の写真をアップ。続けて、「人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした」と振り返り、「病院に行った結果 えーと、なんでしたっけ、石灰性腱炎、という診断でした」と、病院で診察を受けたことを明かした。
そして、「とにかく痛い!痛い! しかし薬で治る! この2日間、助けてくださった皆様に心から感謝を。そして、痛みというものがどれだけ人から笑顔を奪うものか、実感しました。人の痛みがわかる人になりたいとほんとうに思います」と、しみじみつづっていた。