モデルで女優の三吉彩花(20)が4日、東京・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで行われた、マイナス196℃のプレミアム『キットカット』(愛称:キットカット『氷点下ショコラトリー』)を販売する期間限定ショップ『キットカット ショコラトリーワンダーランド』メディア向けオープン記念イベントに登場。
マイナス196℃の“キットカット「氷点下ショコラトリー」”作りを体験した。同ショップは8月5日~16日までオープンしている。
三吉は、自らトッピングした同商品を試食。一口頬張ると驚きの表情を浮かべ、「すごい冷たいです。普段のキットカットと食感がまた違い、冷やしたことでサクサク感が出てますね。(瞬間冷凍することで)味がギュッと閉じ込められているし、口に入れると食感が楽しめて甘みもありすごく美味しいです」と、笑顔で感想を。
さらに、「トッピングを選んで作れるのは、女の子にとって楽しかったりするので、友だちとか色んな人に体験して食べていただきたいです」と、同店ならではの特徴をアピール。
この日の三吉は、胸元にレースで透け感を出したブラウンのワンピースに、チョコやナッツなどがデザインされたヘアバンドを合わせた「ショコラトリー」ファッション。「6月に20歳になったので大人らしいスタイリングをしていただきました」と笑顔。
また、黒髪のロングヘアを35センチほど切り、ボブにイメチェン。「節目のタイミングでイメージを一新したかった」と、明かした。
『氷点下ショコラトリー』は、液体窒素でマイナス196℃まで冷却することで瞬間的に素材の美味しさを閉じ込めたチョコレート菓子。チョコレート、素材、ソースを自分で選べるので、“あなただけのオリジナルな”プレミアムチョコレートが味わえる。
まず、ベースとなる「キットカット ショコラトリーサブリム」をビター、ミルク、ホワイト、ビター&ラズベリー、ビター&パッションフルーツの5種類から選ぶ。
次に、『ル パティシエ タカギ』オーナーシェフ高木康政氏が厳選したマシュマロ。ポップコーン、プレッチェルクッキー、パイン、もも、マンゴー、オレンジピール、アーモンド、ブルーベリー、ミニバラ、ミントなど、約20種類の素材の中から好きな3種類を選ぶ。
トッピングが終わったら、液体窒素で瞬間冷却。最後の仕上げは、マンゴーとパッションフルーツを混ぜた「エキゾチックソース」と「ラズベリーソース」のソース2種類から一つ選び、「氷点下ショコラトリー」の上にかければ完成。
■概要
イベント期間:2016年8月5日(金) ~ 8月16日(火) ※休業日なし
営業時間:午前11時から午後8時まで
※12日(金)、13日(土)は、正午から午後9時まで。最終日16日(火)は、午前11時から午後6時まで
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15 (DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY)
イベント内容:
・キットカット「氷点下ショコラトリー」(324円、税込み)の販売
・チョコレートの食べ比べ体験「Brand Tasting」の提供
・ブランドブックの配布
・フォトブース体験
・「キットカット ショコラトリー」商品の販売
■キットカット ショコラトリーとは
「キットカット ショコラトリー」は、2003年以来「キットカット」の開発に携わり、これまで数々の監修商品の開発を通して「キットカット」の新しい魅力を発掘してきた「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ高木康政氏が全面監修した世界初の「キットカット専門店」です。ショップ名にある“ショコラトリー”はショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語。
ショコラティエが見せるこだわりとチョコレート工場のわくわく感や楽しさに出会える、新たな“ファン(fun)”と“ブレイク(break)”を提供するコミュニケーション型ショップとして、幅広い層のお客様に訪れ楽しんでいただけるショップを目指している。
URL:http://nestle.jp/brand/kit/chocolatory