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平祐奈ワガママな女子高生になり浦上晟周を振り回す!体力の限界までダンス


平祐奈ワガママな女子高生になり浦上晟周を振り回す!体力の限界までダンス

平祐奈がダンス!


 女優・平祐奈(17)と浦上晟周(16)が12月4日からがKDDIのサービス『ビデオパス』にて放映されるショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』に出演する。


 本ムービーは、音楽と物語をつなぐ公募小説賞『otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編』の審査員を務めた入江悠監督が、プロジェクトにインスパイアされ制作したもの。


 とある地方都市の高校の放課後。16歳の眞美子は、体育館を使って自分のプロモーションビデオの撮影を計画。撮影を頼まれたのは同い年の高校の生徒である透。透はわがままな眞美子に命じられるまま、急きょ彼女のダンスを撮ることになってしまい…。


 眞美子を演じる平は、2歳のころからバレエをやっているという共通点があるが、「こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験でした。作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の1つだったので嬉しかったです」と、夢が1つかなったのだとか。


 撮影を終え「情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました。そして映像を見て、これぞ体で表現するということなんだ!と実感し、自分としても新たなことに出会え、いろんなことが吸収できた作品でした」と、振り返った。


 一方の浦上は、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何げない日常の1コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました。長回し撮影ならではのドキュメンタリーっぽさがとてもリアルで凄いなと感じました」と、感想を語っていた。


 入江監督も本作へコメントを寄せており、「今回、DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形で映像を作らせてもらいました。せっかくインスパイアされたのなら普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろうと思い、『学校』のある風景を切り取ることにしました。2人の若い俳優さんと、比較的若いスタッフさんたちと一緒に、人生におけるある一瞬が切り取れていたら嬉しいです」と、コンセプトを語っていた。


 『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は27日よりメイキング映像がotoCoto公式サイトにて、12月1日より『MUSIC ON! TV』のステーションIDにて。同4日より本編が『ビデオパス』にて上映!


平祐奈ワガママな女子高生になり浦上晟周を振り回す!体力の限界までダンス


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