YouTube動画:https://youtu.be/xnvZlq2R3b0
明日10月11日(金)より公開のベトナム映画『第三夫人と髪飾り』。本作は、14歳にして、第三夫人として大富豪の屋敷に嫁いできた主人公の壮絶な人生を描いた作品。かなり攻めてるストーリーと言えますが、今回は、本作のメガホンをとったアッシュ・メイフェア監督に独占インタビューを敢行!!
本国ベトナムでは、公開から僅か4日目に上映中止に追い込まれた本作。一体、何があったのか、監督に直接、事情を聞いて来ました。さらに、ハードな役どころの主人公を熱演したグエン・フオン・チャー・ミーさん起用の理由や製作に至る経緯など、タップリ語って頂きました。
是非、このインタビューの情報を知っておけば、本作を深く理解できるはずです!! 映画『第三夫人と髪飾り』は、10月11日(金)、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショーとなります。
- VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン) 最新号:2019年11月号 (2019年09月28日発売)
Fujisan.co.jpより
映画『第三夫人と髪飾り』
19世紀の北ベトナム。14歳のメイはその地を治める大地主のもとに、三番目の妻として嫁いでくる。一族が暮らす大邸宅には、唯一の息子を産んだ穏やかな第一夫人、3人の娘を持つ美しく魅惑的な第二夫人がいた。まだ無邪気だったメイは、この家では世継ぎとなる男の子を産んでこそ“奥様”になれることを知る。
そして妊娠。出産に向けて季節が流れる中、第一夫人も妊娠していることが発覚。時を同じくしてメイは、第一夫人のひとり息子ソンと、第二夫人のある秘密を知ってしまう。
監督:アッシュ・メイフェア 撮影:チャナーナン・チョートルンロート アーティスティック・アドバイザー:トラン・アン・ユン
出演:トラン・ヌー・イェン・ケー、グエン・フオン・チャー・ミー、マイ・トゥー・フオン( Maya )、グエン・ニュー・クイン
2018年/ベトナム/96分/DCP/カラー/字幕翻訳:原田りえ/配給:クレストインターナショナル R15