民放公式テレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」にて、2月12日(日)から『機動戦士ガンダム サンダーボルト』、3月5日(日)から『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』の無料見逃し配信がスタート!
今回配信するのは、数あるガンダムの世界観の中でも、1979年に放送が始まったテレビアニメ『機動戦士ガンダム』から続く、主に地球連邦軍とスペースコロニー国家との戦いを描いた「宇宙世紀」が舞台です。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、2015年から有料配信で大ヒットし、その後劇場アニメ化された作品。今回テレビアニメとして全3話に再編集しTVエディションとして配信されます。
『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』は2018年に劇場版として発表された作品で、この度テレビアニメとして4話に分けて配信します。
いずれの作品も、ガンダムならではのリアリティのある世界観とエンターテインメント性に満ち、多くの人を虜にした作品で、子供から大人まで幅広くお楽しみいただけます。ぜひTVerでお楽しみください。TVerはすべて無料で見放題です。
◆配信期間
・『機動戦士ガンダム サンダーボルト』TVエディション 2/12(日)~2/26(日) 全3話
・『機動戦士ガンダムNT』TVエディション 3/5(日)~3/26(日) 全4話
各話とも、日曜午後5時30分に配信開始(予定)
それぞれの配信期間は原則1週間です
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
<あらすじ>
宇宙世紀 0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。
ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。
連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。
ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。
<キャスト>
イオ・フレミング:中村悠一
ダリル・ローレンツ:木村良平
クローディア・ペール:行成とあ
カーラ・ミッチャム:大原さやか
コーネリアス・カカ:平川大輔
ビアンカ・カーライル:古川由利奈
ビリー・ヒッカム:逢坂良太
<スタッフ>
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
漫画原作・デザイン:太田垣康男・スタジオ・トア
監督・脚本:松尾衡
アニメーションキャラクターデザイン:高谷浩利
モビルスーツ原案:大河原邦男
アニメーションメカニカルデザイン:仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ
美術監督:中村豪希
色彩設計:すずきたかこ
CGディレクター:藤江智洋
モニターデザイン:青木隆
撮影監督:脇顯太朗
編集:今井大介
音楽:菊地成孔
音響監督:木村絵理子
音響効果:西村睦弘
製作:バンダイナムコフィルムワークス
公式サイト:gundam-tb.net
『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』
<あらすじ>
U.C.0097――。『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。しかし、2年前に消息不明となっていた RX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
<キャスト>
ヨナ・バシュタ:榎木淳弥
ミシェル・ルオ:村中 知
リタ・ベルナル:松浦愛弓
ゾルタン・アッカネン:梅原裕一郎
ミネバ・ラオ・ザビ:藤村 歩
ブリック・テクラート:古川 慎
マーサ・ビスト・カーバイン:塩田朋子
モナハン・バハロ:てらそままさき
イアゴ・ハーカナ:中井和哉
アバーエフ:山路和弘
フランソン:星野貴紀
アマージャ:佐藤せつじ
タマン:駒田 航
デラオ:荒井勇樹
パベル:島田岳洋
マウリ:玉野井直樹
ヨナ(8歳):中村文徳
ミシェル(8歳):横溝菜帆
<スタッフ>
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇・富野由悠季
監督:吉沢俊一
脚本:福井晴敏
メインキャラクター原案:高橋久美子
キャラクターデザイン:金世俊
メカニカルデザイン:カトキハジメ・小松英司
色彩設計:すずきたかこ
CGディレクター:藤江智洋
ディスプレイデザイン:佐山善則
美術監督:丸山由紀子・峯田佳実:
特殊効果ディレクター:谷口久美子
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音響監督:木村絵理子
音楽:澤野弘之
製作:バンダイナムコフィルムワークス
公式サイト:gundam-nt.net
小野賢章の“感情が複雑に入り混じっているような声色”に斉藤壮馬「これが今回のハサウェイなんだ」映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』インタビュー
https://otajo.jp/100342[リンク]