少量の蕎麦を満腹になるまで食べ続ける「わんこ蕎麦」。特に岩手県盛岡市の名物として有名なわんこ蕎麦。「もういらない」と意思を示すまで、どんどん蕎麦がお椀に入れられていく、まさに大食いタイプのグルメ。
凄まじい記録を出した女子
そんなわんこそばの店としてオープンした『麻布十杯』(東京都港区麻布十番2-13-9)。多くの大食いたちが挑んでいるようだが、とんでもないモンスター級の大食い女子が、凄まじい記録を出した。なんと525杯も食べたのである。
<麻布十杯の公式Twitterより>
525杯!!#えびまよ様#525杯#可愛すぎる#大食いYouTuber#ありがとうございましたpic.twitter.com/1nxIHmTDUX—THEわんこそば「麻布十杯」 (@azabu10pai) January 21, 2023
525杯もわんこ蕎麦を食べた「えびまよ」さん
わんこ蕎麦を525杯も食べたのは「えびまよ」の愛称で知られている大食い女子・海老原まよいさん。彼女は『麻布十杯』を訪れ、525杯もわんこ蕎麦を食べたのである。
100杯でもけっこうキツイぞ
彼女はユーチューバーとして活躍しているので、今回のわんこ蕎麦を525杯食べたようすが動画としてYouTubeに掲載されるかもしれない。
ちなみに、筆者は39歳のときわんこ蕎麦に挑戦したが、100杯ちょっとでギブアップした。けっこう食べるタイプの男が100杯でもキツいのに、525杯とは凄まじい食いっぷりだ。
※冒頭画像は麻布十杯の公式Twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)