東京オリンピックの閉会式が行われた翌日の8月9日、IOCのトーマス・バッハ会長が銀座を散策したことが報じられ話題となる。10日、丸川珠代五輪担当相は「不要不急であるかは本人が判断すべきもの」という主旨の発言を行い、ネット上には「自粛終了のお知らせ」といったような書き込みが散見されることとなった。
8月12日、西村康稔経済再生担当大臣はTwitterにて
お盆の鉄道・航空予約は昨年より増加。感染拡大防止のため、帰省・旅行の中止・延期のご検討お願いします。航空会社は、緊急事態宣言・重点措置区域の発着便キャンセルを無料で対応しています。やむを得ず移動する時は空港のPCR無料検査も活用下さい。本日より広島・鹿児島に向かう方も利用可です。 pic.twitter.com/IdejE0QV21
—西村やすとし #不要不急の外出自粛 NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) August 12, 2021
お盆の鉄道・航空予約は昨年より増加。感染拡大防止のため、帰省・旅行の中止・延期のご検討お願いします。航空会社は、緊急事態宣言・重点措置区域の発着便キャンセルを無料で対応しています。やむを得ず移動する時は空港のPCR無料検査も活用下さい。本日より広島・鹿児島に向かう方も利用可です。
とツイートし、「キャンセルに対しての航空会社の対応状況(8月12日時点)」という表をアップ。ツイートには、当然のように丸川大臣の先の発言を受けてのツッコミが入ることとなった。
厚生労働委員会等の東京の日程を終えて、山口に戻りました。
帰宅すると、ドアが触れないほど熱く、水道の蛇口からお湯が出る…
東京も山口も暑い🔥全国的に猛暑となっています。皆さん、こまめに水分補給をして、熱中症にならないようにお気をつけください。
写真は行きの飛行機から見えた富士山🗻pic.twitter.com/JK9ocWJu7A—杉田 水脈 (@miosugita) August 6, 2021
また、自民党の杉田水脈議員をはじめ、国会議員が地元に戻りSNSで報告を行っていることから、それらについてのツッコミも多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より