新型コロナウイルスの感染拡大により、1月7日に首都圏の1都3県に対し発出された緊急事態宣言。延長を経て、3月21日に解除される見通しとなる中、東京都が時短営業に応じない飲食店に対し改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく命令を出す方向であると報じられた。
関連:【独自】時短営業応じない飲食店、都が命令へ…早ければ18日にも
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210316-OYT1T50369/[リンク]
実業家のホリエモンこと堀江貴文さんは、上記3月17日の読売新聞記事に対し同日Twitterにて
まさに見せしめ。権力の濫用。だって21日で終わるんでしょ、、、
時短営業応じない飲食店、都が命令へ…早ければ18日にも (読売新聞) –https://t.co/bJTTcu5dqE—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 17, 2021
まさに見せしめ。権力の濫用。だって21日で終わるんでしょ、、、
とツイートを行う。反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集めていた。
都の時短要請に関しては、3月12日に株式会社グローバルダイニングが「弁明書」を公開し話題となっていた。
参考記事:グローバルダイニング「『指の先が化膿したので、腕を肩から切断」するような、ありえない愚策」小池百合子都知事宛の「弁明書」に反響
https://getnews.jp/archives/2964114[リンク]
同社の長谷川耕造社長は、3月16日に都から使用制限の命令についての事前通告書が届いたことを明かし、自身のFacebookで公開。こちらも反響を呼んでいたようである。
※画像は『Twitter』より