10月16日に公開され、公開3日間で興行収入46億円というとてつもない記録を叩き出した、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。
ニューヨークタイムズは、「日本以外の国の全てをあわせた週末の封切り作品の興行収入を上回った」と報じて大きな反響を呼んでいた。
The Japanese animated film “Demon Slayer: Mugen Train” had the biggest opening in the world last weekend — more than all other countries combined — despite having debuted only domestically. https://t.co/opBUxbLVt7
—The New York Times (@nytimes) October 21, 2020
2週目となるも客足は衰えることなく、24日土曜日、および25日日曜日の週末興行成績は
10月24日(土) 観客動員: 1,115,182人 興行収入: 1,500,944,600円
10月25日(日) 観客動員: 1,157,654人 興行収入: 1,540,504,150円
であったと発表される。10日間での興行収入は107億円を突破。これまでの100億円突破の最短記録だった2001年「千と千尋の神隠し」の25日を大幅に上回ったとのことである。
Twitterの「鬼滅の刃公式」アカウントは
劇場版「#鬼滅の刃」無限列車編、公開10日間で観客動員 798万3442人(興行収入 107億5423万2550円)と、大変多くの方にご覧いただき、心より御礼申し上げます。
観てくださったお一人おひとりに、そして、作品を届けてくださっている映画館関係者の方々に、本作を楽しんでいただけていれば幸いです。 pic.twitter.com/iFBE6PNLDe—鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 26, 2020
劇場版「#鬼滅の刃」無限列車編、公開10日間で観客動員 798万3442人(興行収入 107億5423万2550円)と、大変多くの方にご覧いただき、心より御礼申し上げます。
観てくださったお一人おひとりに、そして、作品を届けてくださっている映画館関係者の方々に、本作を楽しんでいただけていれば幸いです。
とツイートを行い、多くのメッセージが寄せられる。また、「煉獄さん100億円の男」というワードがトレンド入りする事態となっていた。
果たして、今後どこまで興行収入を伸ばすのか? 注目である。
※画像は『Twitter』より
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