グリコやカールおじさん、巨大なタコなどさまざまな大きな看板が並ぶ大阪・道頓堀。
「かに道楽」の動くカニの看板も名物のひとつであるが、10月20日に本店の看板の脚が「勤続疲労で骨折」ということで話題となる。
脚が2本とれた看板、
あちゃ~
勤続披露で
折れちゃった?
と書かれた紙が甲羅の上に貼られ、「全治4日」と報じられていた。
関連
Twitterのモーメント:
大阪「かに道楽」看板のカニが勤続疲労で脚を骨折 全治4日ということです
https://twitter.com/MomentsJapan/status/1318447905905152000[リンク]
24日、無事修理を終えた脚がとりつけられ無事“完治”。今度は
よっしゃ~
おかげさまで
元気になりました
と書かれた紙が甲羅の上に貼られ、元気に脚を動かしていた。治療前と治療後という、なかなかにレアな状態のカニの看板。それぞれ多くの方が記念に撮影を行っていた。
【かに道楽 看板のカニ元気に】https://t.co/yzLiW98oOu
修理のため取り外されていた大阪市中央区道頓堀の「かに道楽道頓堀本店」の名物カニ看板の脚2本が24日早朝、無事に修理を終えて取り付けられた。通行人からは「ニュースでやってた脚か。なおってよかった」という声も。
—Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 24, 2020
【無事】「かに道楽 道頓堀本店」の動くカニの看板、脚2本が復活https://t.co/onC5QYuwUn
20日に外されて以来、痛々しい姿を見せていたが、24日未明、看板の脚2本が修理を終えて再び取り付けられた。
—ライブドアニュース (@livedoornews) October 24, 2020
この件を報じたヤフーニュースやライブドアニュースのツイートは多くのリツイートや「いいね」を集め、
「おめでとう」
「よかったね」
「ほっこりした」
といったような返信が多数寄せられていたようである。
※画像(3点)は2020年10月21日および24日に大阪・道頓堀にて撮影
見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/2781820[リンク]
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