日本時間の10月6日、ノーベル物理学賞の受賞者が発表され、ロジャー・ペンローズ氏、アンドレア・ゲズ氏、ラインハルト・ゲンツェル氏の3人の研究者が選ばれた。
ラインハルト・ゲンツェル氏はドイツの研究者であるが、翌7日の昼すぎにドイツ大使館の公式Twitterアカウント(@GermanyinJapan)は
【祝】昨日 #ノーベル物理学賞 が発表され、宇宙最大の謎ともいわれるブラックホールの存在を示す研究で成果を上げた欧米の3人の研究者が受賞しました。
3名のうち1名はドイツ人研究者Reinhard Genzel氏。
おめでとうございます✨#ラインハルト#銀英◯ではないよ#本物だよpic.twitter.com/o8vmBOVAU2
—ドイツ大使館🇩🇪(@GermanyinJapan) October 7, 2020
【祝】昨日 #ノーベル物理学賞 が発表され、宇宙最大の謎ともいわれるブラックホールの存在を示す研究で成果を上げた欧米の3人の研究者が受賞しました。
3名のうち1名はドイツ人研究者Reinhard Genzel氏。
おめでとうございます
と、
#ラインハルト
#銀英◯ではないよ
#本物だよ
とのハッシュタグをつけてツイートを行った。
なんともユーモアのあるハッシュタグ、反響を呼び
「銀◯伝に触れてくるとは思いませんでした」
「宇宙を手にお入れ下さい」
「プロージット!」
といったような返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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