「腸活」といえば腸を健康に整えるための活動ですが、簡単に言えば「おなかの調子をよくしよう!」ということなんですね。カンロの調査によれば、おなかの調子が「良好ではない」と答えた人は44%(※)もいるそうで、やっぱり腸活は重要なようです。
おなかの状態をよくするためにどうしてますか
また、「普段おなかの状態を良好にするためにしていること」、つまり普段の腸活について聞くと、
1.野菜を食べる
2.乳製品を食べる
3.水分を多くとる
がトップ3に。腸活の決め手になるような特徴的なことではなく、ごく一般的な健康維持のポイントが並びます。さて、何かもっとわかりやすくて効く「腸活」はないものでしょうか。
大事なのは「オリゴ糖」だった! でもなんで?
それは「オリゴ糖」でした。オリゴ糖が腸にいいと聞いたことがあるという方も多いと思います。なぜ腸活に大事かというと、オリゴ糖がビフィズス菌の餌になるからなんです。オリゴ糖がおなかの中でビフィズス菌を増やして、その結果おなかの調子が整うということです。
オリゴ糖が腸にいいのは明確な一方で、ヨーグルト等の身近なもので摂取できる乳酸菌などと違って、なかなか気軽に摂取できる食品を見つけにくい気がします。
カンロ「おいしいオリゴトールキャンデー」がわかりやすい
そんな状況で発売されたカンロの「おいしいオリゴトールキャンデー」は、なかなかわかりやすく簡単にオリゴ糖を摂れる商品です。
・母乳にも含まれているガラクトオリゴ糖が腸まで届く
・一日2粒食べれば大丈夫! 一袋に7日分入りのパッケージで販売
・ヨーグルト味が美味しい
・現在発売中のキャンデーで唯一の特定保健用食品
ガラクトオリゴ糖は、熱に強いのでキャンデーとしてつくりやすく、また酸にも強いので風味づけに必要な酸味料を加えて美味しく作れるとのこと。食べる量の目安も分かりやすく、効果についてもはっきりしているので、腸活の強い味方になりそうです。
「ちゃっかり腸活」のススメ!
そして、カンロがすすめる「おいしいオリゴトールキャンデー」の「ちゃっかり腸活」の納得度がなかなか高いんです。
1.「手軽に、ムリなく」オリゴ糖を料理に使ったりすることなく、キャンデーとしてそのまま口にすればOK。
2.「いつでも、どこでも」キャンデーということは携行性バッチリ。飴ならカバンにいつも入っているという人も多いと思います。
3.「普段の腸活にプラスで二重丸」ヨーグルト等を食べて、さらにキャンデーを摂取すればより腸の調子が良くなるということ。
これなら無理なく「ちゃっかり腸活」できそうだと、納得させられます。
さらにヨガも取り入れてフィジカルに腸活
今回参加したカンロの新商品説明会では、ヨガインストラクターSATOMIさんが腸に効くポーズのデモンストレーションをしてくれました。カンロは今年中に4本のストレッチ動画をホームページにて公開するそうなので、フィジカルな腸活もプラスして、より健康な腸内環境を整えるのに役立ちそうです。
※2020年9月25日発表 カンロプレスリリースより
https://www.kanro.co.jp/files/topics/1766_ext_05_0.pdf
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