和菓子屋さんが作った疫病退散の妖怪「アマビエ」のお菓子が可愛すぎるとTwitter上で話題になっている。
件のお菓子を考案したのは富山市の老舗和菓子店「引網香月堂」の4代目店主、引網康博さん(@hikiami_co_jp)。
「**販売予定はありません**
お客様のアイデアで「アマビエ」の図案でお菓子を作ってみました。
その絵札を見ると疫病退散の御利益があるといわれる妖怪?神様?だそうです。皆様の御健康を祈念して」
https://twitter.com/hikiami_co_jp/status/1248848187135123456?s=19
**販売予定はありません**お客様のアイデアで「アマビエ」の図案でお菓子を作ってみました。その絵札を見ると疫病退散の御利益があるといわれる妖怪?神様?だそうです。皆様の御健康を祈念して#引網香月堂#和菓子#上生菓子#煉切#ねりきり#アマビエ#アマビエチャレンジpic.twitter.com/iEfFBs0f9e—引網香月堂4代目 引網康博 (@hikiami_co_jp) April 11, 2020
以前から動物など可愛い造形のお菓子作りが得意だったという引網さん。妖怪のアマビエを作らせてもさすがの可愛さで、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「めっちゃ可愛い 食べて疫病退散 できたらいいですね~ もし売ってもらえたら買いたいですね 無理なさらず~」
「可愛くて美味しそうです。疫病退散を願いながら食べたら効きそうですね。是非食べてみたいです。」
「アマビエ伝説・和菓子・練り切り
和の心の集合体」「引網さんのアマビエ見てみたかったので作って下さってうれしいです!とても可愛くて美味しそう 1日でもはやく平穏な日々が戻りますように」
「えっ 販売〜しないのですか…
ちょっと残念です。
今のこんな状況なので可愛いですが食べて神頼み?妖怪頼み?…的な…とか考えてしまいました!!
でも本当に可愛いですね」
なお、販売の予定がなかったこのお菓子だが、あまりの反響に現在は販売を検討中とのこと。ご興味のある方はぜひ引網さんのTwitterアカウントをチェックしていただきたい。
※画像はTwitter(@hikiami_co_jp)から引用しました。
(執筆者: 中将タカノリ)
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