モノクロ写真専門のフォトグラファー、パク・ハン(Pak Han)さんが撮影した東京の写真は、なぜか昭和の日本に見えてしまうものとなっています。
モノクロだということが多分に影響しているのでしょうが、どれもどこか懐かしさを感じる写真になっています。外国人フォトグラファーのファインダーを通すと、日常的な現代日本の風景も、古き良き時代の日本の哀愁が漂う、ノスタルジックな写真に変貌を遂げてしまうようです。
この投稿をInstagramで見る Pak Han | Photographerさん(@pakhanfoto)がシェアした投稿 –2018年10月月20日午後5時53分PDT
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フォークソングが流行していた、1970年代の大学生ってこんな感じだったのでは。
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昭和初期とか大正時代のようなワンショット。京都の祇園四条駅ですね。
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なんとなく「ALWAYS 三丁目の夕日」。台東区の谷中だからかな。
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父と娘と帰り道の坂道。
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昭和の刑事ドラマに出てきそうな横丁。張り込み中のゴリさん!?
人々の日常的な姿をモノクロ写真で撮影するのがハンさんの得意分野ですが、2008年以降は、一貫して日本人の日常生活をフィルムに焼き付けることに注力しています。モノクロ写真の裏に隠された物語を伝えたいという願いを、ハンさんは持っているそうです。
日本でハンさんが撮影した数多くのモノクロ写真は、ハンさんの公式サイトで見ることができます。
Everyday Train Life
https://www.pakhan.com/everyday-train-life[リンク]
My Japan Vol.Ⅰ
https://www.pakhan.com/my-japan-vol-i[リンク]
My Japan Vol.Ⅱ
https://www.pakhan.com/my-japan-vol-ii[リンク]
※画像:Instagramより引用
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※ソース:
https://www.pakhan.com/
(執筆者: 6PAC)
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